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2025年劇場先行上映が始まった『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』。注目キャラ・マチュに視線が集まる中、じわじわとファンの心を掴んでいるのがジオン公国軍所属の若き士官・コモリ少尉。本記事では、そんなコモリ少尉の可愛さ、奥深さ、そして今後の可能性を徹底的に掘り下げてご紹介します。
コモリ少尉とは?劇場先行版での描写から読み解く
『ジークアクス』の劇場先行上映では、ジオン側の戦術会議や現地作戦において、コモリ少尉がたびたび登場。冷静沈着な戦略思考と、時折見せる緊張感のなかでの人間味が、印象的なキャラクターです。
登場時は硬派な士官として描かれる彼ですが、先行映像では戦況に応じて微妙に表情を崩す場面もあり、その「ギャップ」が魅力的とSNSでも話題に。
シャリア・ブルとの関係性:劇場先行版で垣間見える“師弟”のような絆
先行上映映像では、コモリ少尉がニュータイプ研究に関わる作戦任務を担うシャリア・ブルのもとで、現場調整を行うシーンが描かれています。シャリアは『機動戦士ガンダム』本編でも知られるニュータイプ候補者であり、彼の側で動くコモリ少尉はまるで弟子のような存在感。
指示を受けつつも、自らの判断で現場の兵士を指揮する姿に、コモリの芯の強さを感じさせます。これは単なるサブキャラではなく、シャリアの思想や任務に深く関わっていく存在だという暗示ともとれます。
じわっと人気上昇中? コモリ少尉の“可愛い”ポイント3選
1. 硬派だけど、ちょっと天然?
劇場映像内での報告シーン。台詞は完璧な軍人口調ですが、報告後に少し頬を赤らめる描写が…?これは意図的に“可愛さ”を盛り込んでいると考えて間違いありません。
2. 無骨な制服が似合う!
ジークアクスのキャラデザを手掛けるのは竹氏&池田由美氏。彼らが描くコモリは、メカニックな制服姿のなかに、若者らしい線の細さが滲んでいて魅力的です。
3. マチュとは違う“控えめ”な存在感
マチュのように奔放なヒロイン像とは対照的に、コモリ少尉は“静かに推せる”キャラ。セリフは少なくても立ち姿や視線の動きで魅せてくるのがたまりません。
世界観との親和性:なぜコモリ少尉が重要なのか
『ジークアクス』は、サンライズ×スタジオカラーによる共同制作であり、戦争と人間性を緻密に描くリアル系Gundam作品。その中で、コモリ少尉のような「中間層の軍人」がリアルな戦争の空気を伝えるカギとなっています。
また、彼が所属する部隊が動く背景には、コロニーの自治やニュータイプの台頭といった、シリーズ全体に通じるテーマがちらついており、今後の物語の進行次第では重要キャラに化ける可能性も。
ファンの声:「もっと活躍してほしい!」という期待
X(旧Twitter)では、コモリ少尉に関する投稿も徐々に増加中。
「ジークアクス、コモリ少尉が地味に気になる…」
「控えめイケメンすぎてずっと目で追ってしまった」
「シャリアと一緒にいるのが尊い…」
といった声も確認でき、じわじわと人気が出てきている印象です。
まとめ:コモリ少尉は“推し”候補として要チェック!
マチュのように目立つヒロインがいる中で、控えめながら確かな存在感を放つコモリ少尉。今後のTVシリーズ放送や続編に向けて、推しキャラ予備軍として注目必至の存在です。
今はまだ劇場先行上映とPV、設定資料からの情報しかありませんが、だからこそ想像の余地が広く、「この先どうなるんだろう…」という推し甲斐があるのも事実。
ジークアクスの世界で、マチュだけでなくコモリ少尉の魅力にもぜひ目を向けてみてください。
やっぱり自分はマチュがいいなと思う方はこちらの記事でマチュの魅力を詳しく紹介してますのでこちらの記事もご覧下さい。
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